〈11/23(祝)パウパウ赤ちゃんひろば〉
雨の中お越しいただいたみなさまお疲れ様でした。
3回目の今回は、少し先のことも見据え
「自我」が芽生えてからの関わりや、歩行、トイトレ、食べることとQ&A多めでした。
離乳食の進みについては、ほぼ全員の方からお話しがありました。何を、いつ、どんな形状で、、正解はコレということではないのですが
食べることに慣れたら
家族と一緒に
なるべく同じ食材を
自分で食べたい気持ちを大切に
様子を観察しつつ
楽しく食べる
導入は「食べさせる」からスタートするので、「自分で食べる」へ移行するタイミングを見逃しがちですが、少しずつ食べ物に触れ、手で口に運び、失敗を繰り返しながら食べる。
この経験から得るものの大きさを考えると、「自分で食べる」は、何よりの知育ではないかと思います。
親は「やってあげる」を徐々に減らし、小さな人が「自分でやりたい」をさりげなくサポートする。
日常のこんな経験の積み重ねで、親も成長させてもらえるのだと思います。
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