今日のパウパウ赤ちゃんひろばは
3〜6ヶ月の赤ちゃんと一緒に食べることをテーマに、日々の生活のいろいろをお話ししました。
#向きぐせ どうする?
#食べられる身体と食べる意欲
人参、ごぼう、パプリカ試食
#さらしおんぶ
#抱っこ紐、#スリング調整
#手づくりおもちゃ
#絵本紹介
「ウクライナ絵本てぶくろ」読み聞かせ
でした。
離乳食は、5ヶ月から始める方が圧倒的に多いですが、月齢に捉われず、赤ちゃんの心身の成長を見て対応することが大切です。
✴︎自分で寝返りができる
✴︎うつ伏せで顔を上げ腕の力で上半身を支える
✴︎おもちゃをつかみ、口に入れる
✴︎大人の食事に興味を示す
✴︎夜間、目が覚めることが増える
等が目安になります。
これらの食べる準備が整ってからのスタートがスムーズ。
動きが激しく細身の赤ちゃんは早く食べたいことが多く、大きくても動かない赤ちゃんはゆっくりめの傾向です。
うつ伏せで過ごし遊ぶことは、運動機能や脳の発達だけでなく、内臓機能の発達にも影響があるといわれています。
2ヶ月以降はご機嫌な時、少しずつうつ伏せで過ごす時間を増やすことが、その後の成長の大きな助けになります。赤ちゃんと目を合わせて話しかけ、あやして遊んでくださいね♪
次回は、
6/29(水)9:30〜11:30 高津市民館和室
「ねんねの頃のあそびとくらし」
#ねんねあそび、#うつ伏せ、#寝返り、#お口あそび、#さらしだっこ
に興味のある方はぜひ。初めての方歓迎です!
#パウパウ
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